高硬度材料切削加工研究開発の紹介
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プレス金型部品の特徴

プレス金型の組み立て易さを実現する「超精密加工技術」

電子部品用超精密プレス金型の部品加工を得意とし、研削加工や、ワイヤー放電加工等、各々の技術ごとに「超精密加工技術」を追求し、高精度のものづくりを実現してきました。

日々の仕事の中で、私たちが常に念頭に置いていることは、お客様にとって使い易い金型部品を提供することです。 お客様の図面通りの公差を維持するだけでなく、オスとメスの嵌合のし易さまで考えたものづくりに取り組んでいます。 テオリックでは毎月、約5,000点の金型部品を加工しています。 使い易く、組み立て易い超精密金型部品のものづくりは、次のようなお客様へのお約束から成り立っています。

1.最新鋭の加工設備
2.研削加工、切削加工、放電加工等、熟練の技能
3.高精度を保証する検査設備と品質保証体制
4.社内での人づくり「匠塾」での技術向上の取組み


これらがお客様へ使い易さと組み立て易さを実現し、更にお客様のリードタイムとコスト削減に寄与するのです。 また、お客様からの納期短縮にも積極的に取り組んでいます。

◎テオリックでは、図面を受け取ってから完成まで一貫サポートします!


熟練の技能者による加工

テオリックは研削、放電、切削加工、それぞれの加工のレベルアップに取り組んでいます。具体的には社内で匠塾を開催し各チームごとに課題を設定し改善の取り組みを行っています。このような取り組みにより国家技能士免許を多く取得しています。

<国家技能士>
機械加工(平面研削作業) 1級 2級
機械加工(マシニングセンタ作業) 1級 2級
放電加工(形彫り放電加工作業) 1級 2級
放電加工(ワイヤ放電加工作業) 1級 2級


テオリックの強み