高硬度材料切削加工研究開発の紹介
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試作加工の取り組み

お客様が試作加工へ望むことを実現したい
・なるべく早く試作を実施したい→納期短縮
・少しでも安く試作品を実現したい→工程改善によるコスト削減
・本当に実現できるのだろうか?→高精度の機械設備と熟練の加工技術で対応

このようなことを多くのお客様から求められています。
テオリックでは、これらを実現する為の取り組みを実施しています。

納期短縮への取り組み

工場内改善 工学博士で改善コンサルタントの柿内幸夫氏による指導を受けた工場内は、各工程間の行き来がスムーズで、ムリ・ムダ・ムラがありません。また、日々取り組んでいるミーティングでは、現場と生産管理の合同ミーティングにより、効率が最もよい方法で製品を作り出す工夫を日々行っています。
多能工の育成とOJT強化 工程ごとに班を分けて定期的な人材交流により社内に複数の多能工を育成しています。また、現場では日々のOJTが実践され高い改善意識が維持されています。

コスト削減の努力

工程管理の徹底 テオリックでは毎日のミーティングによりもっとも効率のよい工程管理を実施しています。このミーティングでは工程間の情報共有も密に行われる為、ムダを省いた生産が可能になっています。
プログラミングの向上試作加工で重要なマシニングセンタ。これをスムーズに稼動させる為のプログラミングはとても重要です。テオリックは、プログラマの育成にも力を入れております。

品質管理と出荷体制

検査と出荷の充実 三次元測定機をはじめとする高精度検査設備による全品検査を実施。さらに、出荷・配送時間を最小限にする為にスタッフが丁寧に梱包・出荷をしています。また、大分空港までのアクセスは車で15分ですから、航空便を活用した出荷体制も敷いています。